優勝を目指した選抜交流大会。予選を1位で通過したものの、決勝トーナメントでは2敗を喫し、4位に止まってしまいました。気になる決勝戦は、盛岡中央が盛岡市立を5-1で下したとのことです。
さて、予選リーグが行われた3月11日は試合開始が2:47に設定され、直前の2:46に黙祷を捧げました。今の高校生は小学生に上がる前の出来事だっただけに記憶も薄いようですが、これからの復興のためにも被害を防ぐためにも、語り継いでいかねばならないことでしょう。同時に、当たり前のようにサッカーができる喜びをかみしめてほしい欲しいと心から願います。平凡な日常はありきたりに見えますが、当たり前のような日常を積み重ねるのができることは、実はとてつもなく価値あることです。それは、コロナのときにも経験していることでしょう。
自分が選んだ好きな道をつき進めることに感謝し、平凡に見えるような日常を着実に積み上げていきましょう!
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