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2020年1月5日日曜日

OBからの言葉

⚽全国選手権大会、ご苦労様でした!

素晴らしい大会を見せてもらって、とても感動しました‼️
OBとしても悔しかったですが、全国はそんな甘いとこじゃないことも知りました。
今後は足りなかった部分を補い、再出発してまた僕らを全国に連れてってください‼️

専北サッカーは全国に通用します!

観客を魅了するパスサッカーを更に鍛え上げて今度こそはベスト8、そして更に上を目指して頑張ってください!!

今後の活躍を期待してます!



ゲキサカより

数的優位の29分間を生かせず…初出場の専大北上、2回戦敗退も「十分やれることを示してくれた」





PK戦の末に敗れた専大北上高校(岩手)
[1.2 選手権2回戦 専修大北上高0-0(PK5-6)國學院久我山高 NACK]

 1人多い状況で29分間を戦った。しかし、専修大北上高(岩手)はPK戦の末、國學院久我山高に敗れた。チームを率いる小原昭弘監督は、「もっと上に連れていってあげたかった」と悔しさを滲ませた。

 前半をスコアレスで折り返すと、後半11分に抜け出そうとしたFW阿部耀仁(2年)がDF加納直樹(3年)のファウルを誘う。2度目の警告を受けた加納は退場し、専修大北上は数的優位に立った。当然、「一つ取りに行こうと話した」と1人多い状況を生かしてゴールを狙いに行った。

 しかし、フィニッシュまで持ち込めない。交代カードを使って流れを変えようとしたが、「なかなかうまく回らなかった」。試合終盤には1人少ない國學院久我山に押し込まれた。GK髙橋諒朋(3年)の好セーブでしのいでPK戦へと持ち込んだが、数的優位を生かして前後半の80分間で勝負を決められなかった。

 そして7人目までもつれ込んだPK戦では、2人が失敗して5-6で敗れた。「自信を持って選んだ選手たち。そこは仕方ない。1人多くなったのに選手たちが受け身になってしまったので、こちらのアプローチの仕方が悪かったと思う」と反省を口にした。

 初出場ながらも、31日の1回戦・龍谷戦で3-1の勝利を収めた。「一つ勝って十分やれることを示してくれた部分は、選手たちが努力してきた結果。これをスタンダードにして、より高みを目指せるチームにしていきたい」。歴史的な白星をきっかけに、さらなる進化を遂げて再び全国の舞台に戻ってくる。
(取材・文 折戸岳彦)

~ゲキサカ写真集より~


 応援が多かった國學院久我山に負けない見事な応援は、拮抗した試合を演出してくれました。応援に回ったみなさんのサポートに、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

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