素晴らしい大会を見せてもらって、とても感動しました‼️
OBとしても悔しかったですが、全国はそんな甘いとこじゃないことも知りました。
今後は足りなかった部分を補い、再出発してまた僕らを全国に連れてってください‼️
専北サッカーは全国に通用します!
観客を魅了するパスサッカーを更に鍛え上げて今度こそはベスト8、そして更に上を目指して頑張ってください!!️
今後の活躍を期待してます!️
ゲキサカより
[1.2 選手権2回戦 専修大北上高0-0(PK5-6)國學院久我山高 NACK]
1人多い状況で29分間を戦った。しかし、専修大北上高(岩手)はPK戦の末、國學院久我山高に敗れた。チームを率いる小原昭弘監督は、「もっと上に連れていってあげたかった」と悔しさを滲ませた。
前半をスコアレスで折り返すと、後半11分に抜け出そうとしたFW阿部耀仁(2年)がDF加納直樹(3年)のファウルを誘う。2度目の警告を受けた加納は退場し、専修大北上は数的優位に立った。当然、「一つ取りに行こうと話した」と1人多い状況を生かしてゴールを狙いに行った。
しかし、フィニッシュまで持ち込めない。交代カードを使って流れを変えようとしたが、「なかなかうまく回らなかった」。試合終盤には1人少ない國學院久我山に押し込まれた。GK髙橋諒朋(3年)の好セーブでしのいでPK戦へと持ち込んだが、数的優位を生かして前後半の80分間で勝負を決められなかった。
そして7人目までもつれ込んだPK戦では、2人が失敗して5-6で敗れた。「自信を持って選んだ選手たち。そこは仕方ない。1人多くなったのに選手たちが受け身になってしまったので、こちらのアプローチの仕方が悪かったと思う」と反省を口にした。
初出場ながらも、31日の1回戦・龍谷戦で3-1の勝利を収めた。「一つ勝って十分やれることを示してくれた部分は、選手たちが努力してきた結果。これをスタンダードにして、より高みを目指せるチームにしていきたい」。歴史的な白星をきっかけに、さらなる進化を遂げて再び全国の舞台に戻ってくる。
(取材・文 折戸岳彦)
1人多い状況で29分間を戦った。しかし、専修大北上高(岩手)はPK戦の末、國學院久我山高に敗れた。チームを率いる小原昭弘監督は、「もっと上に連れていってあげたかった」と悔しさを滲ませた。
前半をスコアレスで折り返すと、後半11分に抜け出そうとしたFW阿部耀仁(2年)がDF加納直樹(3年)のファウルを誘う。2度目の警告を受けた加納は退場し、専修大北上は数的優位に立った。当然、「一つ取りに行こうと話した」と1人多い状況を生かしてゴールを狙いに行った。
しかし、フィニッシュまで持ち込めない。交代カードを使って流れを変えようとしたが、「なかなかうまく回らなかった」。試合終盤には1人少ない國學院久我山に押し込まれた。GK髙橋諒朋(3年)の好セーブでしのいでPK戦へと持ち込んだが、数的優位を生かして前後半の80分間で勝負を決められなかった。
そして7人目までもつれ込んだPK戦では、2人が失敗して5-6で敗れた。「自信を持って選んだ選手たち。そこは仕方ない。1人多くなったのに選手たちが受け身になってしまったので、こちらのアプローチの仕方が悪かったと思う」と反省を口にした。
初出場ながらも、31日の1回戦・龍谷戦で3-1の勝利を収めた。「一つ勝って十分やれることを示してくれた部分は、選手たちが努力してきた結果。これをスタンダードにして、より高みを目指せるチームにしていきたい」。歴史的な白星をきっかけに、さらなる進化を遂げて再び全国の舞台に戻ってくる。
(取材・文 折戸岳彦)
~ゲキサカ写真集より~
0 件のコメント:
コメントを投稿