昨日行われたガーナ戦、0-2という結果に試合終了後は大ブーイングが起きたとのことですが、それほど期待が大きかったと言えるのでしょう。
試合結果はともかく、ロシア行きのメンバーが発表されます。注目しましょう。
①決勝でドイツがアルゼンチンを1-0で破ったとき、アシストはシュレル・得点者はゲッツェ。2人とも途中出場の選手だった。
②全得点の78.9%が、ペナルティーエリア内でのシュートであった。しかも、ワンタッチゴール94点のうち、実に92点がペナルティーエリア内からだった。
③優勝したドイツのGKノイアーのペナルティーエリア内のシュートブロック率は77.8%、日本は47%だった。これは、GKだけの責任ではなくDFの問題であり、世界と一番差があるデータである。
そして最後に、W杯優勝国の監督は全て自国の人であることを挙げ、「チームに必要なのは一体感」であることを強調しています。さらに、こう締めくくりました。
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