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2018年5月29日火曜日

コーヒーブレイク

6月14日(木)初のロシア開催となる「2018 FIFA World Cup」が開幕します。(少し気が早いですが、秋田県で開催される「第60回東北高等学校サッカー選手権大会 兼 河北旗争奪サッカー選手権大会」は6月15日から開催されます。)
日本サッカー協会は、2014年のブラジル大会以降、86名の選手を日本代表に選出してきました。その中に小学校から高校までを東北地方で過ごした人は、山本脩斗(盛商)・今野泰幸(東北)・柴崎岳(青森山田)の3選手しかいません。小中を福島で過ごした高萩洋次郎、中高を宮城で過ごした香川真司、小学を山形を過ごした土居聖真を入れても6人、この4年間で日本代表に登りつめた東北ゆかりの選手は1割にも届きません。残念ながら、データ的に東北地方はサッカーが未成熟と言わざるを得ないでしょう。

一方、世界的には珍しい日本の特徴は、高体連出身が4割以上、大学からプロ入りした人が7割以上いることです。(詳細は、「JFAnews 5月情報号No409」に掲載された以下の表をご覧ください。)

日本代表の戦いに注目が集まっていますが、専北男子サッカー部も彼らに引けをとらない雄姿を多くのサッカーファンに見せましょう!




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