《横山杯》
トップvs清水東 2-2 分【得点者】菅原飛向・山崎諒太
ボールは握ることができ、シュートまで持ち込む場面もありましたが、ふかしてしまうなどチャンスをものにすることができません。その中、ボールを奪った菅原がスピードに乗り1人でカウンターを仕掛け、ゴールを奪います。しかし、26分にディフェンスラインの間を取られて失点、1-1で前半を折り返します。後半、小野寺聖月がFWにボールを当てて侵入し、山崎へラストパス。それをキッチリ決めリードを広げます。その後決定機を何度もつかみますが、追加点を奪えません。すると後半22分、ビルドアップのミスから相手にボールが渡り失点してしまいます。試合はそのまま終了、残念な引き分けとなりました。
セカンドvs浦和学院 1-2 負【得点者】佐々木聖
前半開始早々の3分にPKを与えてしまい、失点してしまいます。丁寧にパスを繋いでくる相手に対し、徐々にプレスがはまりボールを奪う回数が増え、そこからのチャンスを多く作り出しましたが、シュートを決めきれずにハーフタイムへ。後半はお互いに攻め合う展開となり、後半12分にはフリーキックから佐々木聖が合わせ同点にします。前半同様にチャンスを決めきれずにいると終了間際に自陣深くまで攻め込まれ、失点してしまい、そのまま試合終了。勝ちきれた試合を落としてしまった悔しい敗戦となりました。
サードvs旭 1-7 負【得点者】小豆嶋幸旭
立ち上がりの悪さが改善されず、立ち上がり早々に失点してしまいます。するとディフェンスラインとキーパーの連携が悪く、2点目を奪われます。左サイドの菅野陽斗からクロスが入ると、小豆嶋がうまく合わせて1点を返し、1-2で前半を折り返します。追いつこうとした後半でしたが、厚みのある相手の攻撃に対応できず、立て続けに失点してしまい、終わってみれば大敗となってしまいました。
《鹿島フェスティバル》
トップvs東京学館浦安 1-1 分【得点者】吉池晃大
前半から積極的にゴールに向かいますが、なかなか得点には結びつきません。サイドからの攻撃が少なかった中、右サイドの山崎諒太からのクロスに吉池が飛び込み、先制点をあげます。ところが、ビルドアップのボールが相手にさらわれ、キーパーとの1対1を決められてしまいます。その後、互いに相手ゴールに迫りますが、どちらも追加点をあげられず、引き分けのままタイムアップとなりました。
セカンドvs東京学館浦安B 2-1 勝【得点者】高橋侑大・飯塚風葵
左サイドから菅原大翔がクロスを入れると、ファーサイドで待ち構えていた高橋がシュートを放ち先制点をあげます。ところが、CKからドンピシャのボレーで同点にされてしまいます。後半、右サイドの松本陽維が切れ込んで、ニアサイドに飯塚が侵入してゴールをあげ、突き放しに成功。激しい攻防を繰り広げましたが、そのまま点差は動かず試合終了となりました。
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