岩渕蓮也が教育実習を終え、大学に戻りました。得るものが多い3週間だったようです。
遠野高校は3年ぶりの全国を目指し決勝に臨むと報道されていましたが、そのときに決勝で相対峙した本校。そしてそのチームのキャプテンが岩渕蓮也でした。試合は本校の方が決定機を多く作ったように思われましたが、1発のカウンターに沈み、0-1と悔しい準優勝に止まってしまいました。
身体を張って本校の攻撃にひるまず守り抜いた遠野高校が勝者であり、勝ったものが強いということを改めて実感させられた試合でした。
思えば蟻田コーチ・渡辺コーチも、現役時代に遠野高校に悔しい逆転負けを喫しています。彼らが味わってきた想いは「決して受け継いでほしくない」と思っているのではないでしょうか…。選手権大会決勝で相まみえるのは、三度目です。三度目の正直を必ずや!
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