vs明桜 2-1 勝【得点者】山崎諒太・齋藤凪斗
ゲームの入りからミスが目立ち、相手にボールを回収されます。時折、ゴールに迫る攻撃もありましたがなかなかヒットせず、逆に危ないシーンも多く生まれます。しかし、そんな状況の中でも山崎が決めきり、1-0で前半を折り返しました。後半は攻撃の回数が増えた一方、カウンターを受け続け、失点。嫌な雰囲気が漂う後半40分、小森谷が複数の相手守備を引き付けると、齋藤が中でボールを受け、右足を振り抜いて勝ち越しに成功。そのまま試合が終了します。
試合には勝ったものの、聖和学園が仙台育英に勝利したため、初のチャンピオンシップ出場は手にできませんでした。最終結果は、8勝2分1敗と過去6シーズン最高成績となる3位。悔しい気持ちはありますが、最後まで全国出場の夢を見させてくれたこと、感謝しています。また関係者のみなさんから、たくさんの励ましのお声をかけていただきました。ここに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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