DⅡリーグ優勝争いの直接対決となった盛岡附属高校との試合を報告します!
試合開始序盤は前半からDFラインの裏をとれる回数が多く、サイドからの攻撃などから多くチャンスを作りますが、決めきれない時間が続きます。前半15分左サイドの熊谷日翔のカットインからのスルーパスに抜けた右サイドの高橋雄大が決め先制。その後、引水を挟み前半25分MF安元伸が体を張ったプレーでボールを奪い、スルーパスに抜けた樋口大夢が相手DFをかわし、2点目を取り、2-0で前半が終了します。後半スタートからFWに田村響と平山太陽を投入して後半スタート序盤からチャンスを作れる場面がありましまたが、後半10分失点。その後相手のカウンターからファールを取られてしまい、フリーキックを決められてしまいます。その後相手に流れを持っていかれてしまい、逆転を許してしまいます。その後フォーメーションを変え、専北が攻め続ける時間が続きますが、点をとりきれずそのまま2-3で敗戦となりました。
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