1試合目 3-1 勝【得点者】神部瑠2・吉栁飛我
スタートはヘディングで競り合えている場面が多く見られました。しかし、ディフェンスラインの裏を取られたり、フィジカル負けしたりしている場面が見られました。菅原飛向が何度か裏へ素早く抜けますが、なかなか得点には繋がりません。中村颯斗のビックセーブに注目が集まる中、22分、26分に吉栁飛我の正確なパスを神部瑠が決め、連続得点となります。中盤の小原多貴は積極的なボールへの関わりや体を張ったプレーが見られ、5回のコーナーキックを守り切り、39分に吉栁飛我が追加点を決め、3-0で後半となります。後半では、運動量が落ちボールを寄せきれなかったり、背後を取られたりすることが多くなり、54分相手チームのパスを簡単に通してしまい、得点を取られます。佐藤唯音の粘り強い守備や神部瑠のシュートが見られましたが、得点には繋がらず、3-1で試合終了となりました。
2試合目 1-2 【得点者】金沢系介
スタートから相手ボールになる場面が多く見られましたが、佐藤翔馬や髙橋侑大が間を上手く抜けながらドリブルし、パスに繋げることができていました。ボールを積極的に追えていたものの、なかなかシュートを打つことができず、得点を決められない状況が続きました。40分になると運動量も落ちてきてスペースを空けてしまい、失点してしまいます。メンバーが新入生へと変わり、相手のシュートを打たせないようにスペースを空けないで守備をしたり、自分達のパスを繋ぎ相手のパスを切ったりすることができていました。しかし途中ゴール前に持ってかれる場面が多く見られ、60分相手に得点を決められてしまいました。金沢系介がシュートに挑み、一度目は惜しくもキーパーに止められてしまいましたが、76分に落ち着いてドリブルシュートを決め、1-2で試合終了となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿