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2023年3月31日金曜日

23盛岡フェスティバル3日目~マネ報告~

 vs古川学園 4-1 勝【得点者】佐々木琉嘉3・佐々木聖・髙橋侑大

 スタートから千葉桐翔、佐々木志庵を中心に相手チームの裏を抜けている場面が見られました。体の向きが悪かったり、ボールを落ち着いて持てなかったりした場面が見られましたが、13分佐々木琉嘉がシュートを決めると、関根隼や佐々木聖を中心にシュートを打てていました。22分にもコーナーキックからのボールを佐々木聖がヘディングで決め追加点をとります。しかし26分パスをカットされ、キーパと一対一になり得点を決められてしまいますが、佐々木琉嘉がチャンスを作り追加点を決め後半となります。後半は、相手チームのボールが通ってしまい、シュートを打たれますが奥山隆晟がセーブします。そして後半開始9分、17分に髙橋侑大、佐々木琉嘉がドリブルで抜け連続得点を取ります。その後は間を抜けられるなどが見られましたが、ディフェンスを中心に声を掛け合い、4-1で試合終了となりました。





vs生活文化A 7-0 勝【得点者】小部浬・尾形嶺央・八重樫丞太2・川崎侑哉2・山田海翔

 スタートは攻守の切り替えが悪く、声をかけあえていない場面が多く見られました。サイドの山田海翔は積極的にボールに向かい、FWのアシストとなるパスを出せていました。横幅や距離感をあまり意識できずに、ゴール前までボールを運びますが合わせられずにシュートを決めきれない場面が多く見られました。ディフェンスラインは相手チームのボールを取り切れてる場面が多く見られましたが、得点を決めることができずに、0-0で後半に続きます。後半では、開始15分の内に小部浬 、尾形嶺央、八重樫丞太、川崎侑哉、山田海翔が連続得点を決めます。パスが通せない場面も見られましたが、前半の反省点を意識して、得点を重ねることができ、7-0で試合終了となりました。




vs生活文化B 6-2 勝【得点者】菅原孝太・朝倉琉生・新田侑真・菊池成・小山剣心・及川翔麻

 スタートは前向きでボールを持てずに、パスが通せない場面がありました。佐藤七音は裏へ素早く抜け体を張ったプレーができていましたが、決めきれない場面が続きます。また菅原孝太がドリブルでゴール前に出ますが、惜しくもキーパーに阻まれてしまいます。21分相手チームのFWをフリーにしてしまい先制点を取られます。しかしその後すぐに、菅原孝太、朝倉琉生、新田得点が得点を決め、3-1で後半となります。後半は、メンバーとポジションを少し入れ替え試合に臨みます。DFの菊池成は積極的にボールを追い、素早い攻守の切り替えができていました。18分守備が軽く簡単にボールを通してしまい追加点を取られますが、20分菊池成がコーナーキックからのこぼれ球を決め、22分小山剣心がゴール前に走りゴールを決め点差を広げます。その後も積極的にボールを呼び28分及川翔麻が決め、6-2で試合終了となりました。




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