プリンスリーグ昇格について、岩手日報の記者が取材に来ました。小原監督と川上主将が対応しました。明日の朝刊に載るとのことです!
川上主将の言葉です。
「今年1年を通して結果が出せず、後輩たちには何も良い経験をさせてあげることができませんでした。キャプテンとして情けない気持ちでいっぱいです。自分自身、選手権前の大切な時期に骨折して、手術をしました。チームの力になれず何もできず、情けなかった気持ちばかり大きくなる中、チームも初戦で負けてしまい、落ち込む日々が続きました。けれども、3年生の頑張る姿と多くの仲間たちに励まされ、リハビリを頑張り続けることができました。復帰することはできませんでしたが、キャプテンとして自分なりに努力する姿を見せられたのではないかと思っています。そして、悲願であったプリンス昇格を手にでき、後輩たちに少しは良いところを見せられ、本当に嬉しかったです。怪我したときに励ましのメッセージがあり、その中には泰正のために頑張るとありました。最高の仲間とサッカーでき、楽しくて嬉しい高校サッカーでした。本当にありがとうございました。」
その後、ミーティングで川上主将は後輩たちに直接あいさつしました!
最後に、新チームのキャプテン・葛西創太がみんなの前で決意を述べました。
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