vs遠野 1-0 勝【得点者】伊藤晟来
試合開始から押し込んでくる相手に、我慢の時間が続きます。ディフェンスラインが下がったスペースを使われ、苦しい場面が何度か訪れます。最大のピンチ、GKとの1対1に阿見真叶が反応し相手に得点を与えません。凌ぎきるとこちらにもチャンスが訪れますが、あと少しのところで得点を奪えません。激しい攻防を繰り広げ、0-0のまま後半に突入します。後半は次第に攻撃のリズムが生まれだし、何度も相手ゴールに迫りますが、相手DFにシュートが当たるなど、なかなかゴールをあげられません。ジリジリした展開を打ち破ったのは、62分のコーナーキックでした。伊藤のヘディングで先制すると、その後の激しい相手の攻撃を跳ね返し、試合はゲームセット。新人大会では、二度目の優勝を手にしました。
~決勝点のシーン~
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