第101回岩手県大会～マネージャーから涙の報告～

vs遠野　1‐2　負【得点者】畠山遥斗

　前半、出だしが悪く相手に思うがままのプレーをされてしまい、焦ってる場面が多く見られました。焦りのせいか、繋いだボールはすぐに奪われてしまい、なかなかゴール前まで行くことができませんでした。開始4分で先制されてしまい、立ち直そうとチーム全体で雰囲気を良くしながらプレーしましたが、追加点を決められてしまい、得点を決めることなく後半へ折り返します。後半は、点差を縮めようと焦らず、自分たちのプレーをすることを意識しながら試合を進めます。途中交代で入った畠山遥斗が得点を決め、1点差まで縮めることができ、流れを変えようとゴール前まで運ぶものの、シュートで終わることができずに厳しい試合展開となりました。最後の最後まで逆転を目指してゴールに向かいましたが、最後まで得点とはならずに、1‐2で試合終了となりました。

　日本一を目標としていた分、すごく悔しい試合結果となりましたが、今回の結果をしっかりと受け止め、これからの日々の練習を強度を高めて行きたいと思います。

　応援ありがとうございました。