Bピッチでは、30分4本のゲームを行いました。
①1-1 分【得点者】神部瑠
立ち上がりは互角の展開でしたが、バイタルエリアで起点を作られゴールまで迫られると、キーパーが処理に飛び出した後の隙をつかれロングシュートで失点しました。左サイドの畠山遥斗を中心に反撃に出る中、裏に抜け出した神部が冷静にゴールをあげ同点に追いつきましたが、そのまま試合終了となりました。
②0-1 負
五分の展開で試合は進んでいましたが、ペナルティエリア前の横パスに対応できずにいると、そこから裏へのスルーパスを通され、失点してしまいます。しかし、その後のキックオフではミーティングで確認したプレーを披露。惜しくもシュートまで持ち込めませんでしたが、相手の隙をついた良い攻撃を見せました。得点はできなかったものの、狙い通りの試合展開を見せてくれました。
③1-4 負【得点者】須知麗歩
両センターバックの間を簡単に割られて失点。その後は須知の抜け出しから一度は同点に追いつきますが、守備陣が崩壊してしまいます。パスが弱かったり、相手にパスしてしまったり、CBがボールを奪われたり…、立て続けにゴールを許し、大敗してしまいました。
④2-0 勝【得点者】立花輝星・小川大翔
相手が立て続けに同じメンバーで4本目ということはありましたが、攻撃陣が奮起します。中盤からサイドへボールが蹴り込まれ、サイドから中央へボールが入り、何度もチャンスを演出します。立花の先制でリードすると、途中出場の小川が得点し相手を突き放します。結果、中央から唯一の勝利をあげることができました。
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