第1シードとして2回戦から登場した本校の相手は、北上翔南をアディショナルタイムで3-2と振り切った、岩泉・宮古商工連合のチームでした。
立ち上がりからボールを保持しゴールに迫ると、5分右サイド金子のクロスを神部がボールを流し込み、簡単に先制します。しかしその後は、効果的な縦パスが入らず、なかなかゴールに向かえません。20分にやっと川上が追加点をあげると、先発に起用された中川が期待に応え、4得点を奪います。さらに、後半から投入された齋籐がハットトリック、相手が2試合目だったと言うことはありますが、大差で初戦をものにしました。
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