専修大学北上高校男子サッカー部: 会場下見

2019年12月28日土曜日

会場下見

　まずは、NACK5スタジアム大宮を見学しました。昨年、この場所に選手権大会を観に来ましたが、二度目の訪問となりました。まさかこの場所に戻ってきて自分たちの試合ができるとは、そのときは想像できなかったことでしょう。夢をかなえた専北サッカー部の勇姿を、全国のサッカーファンの目に焼き付けさせたいものです。

ロッカールームとアップ会場まで下見させてもらいました。組み合わせ上、ベンチは左側となります。見学させてもらった方は右側でしたが、左側はホームベンチのため、アップ上は見学した場所より広いそうです。（明日の皇后杯の準備の関係から、左側は見学できませんでした。）

0 件のコメント:

コメントを投稿

エンブレムについて

　盛岡商業高校で、キャプテンを務めた小原昭弘。３年生のときは全国大会に進めなかったものの、卒業してからも結束は固く、小原キャプテンへの信望は厚く変わらないままである。それが「チーム47」（昭和47年生まれ）として、今もずっとつながっている。
　指導者として岩手に戻り、盛岡商業高校はじめ公立高校で経験を積んでいる中、2000年に専大北上高校に採用された小原昭弘に対し、「チーム47」は、お金を出し合い、そのお金を使ってエンブレムをデザインし寄贈した。それが、このエンブレムである。
　専大北上高校の校章にもなっている「鳳凰」の羽を基盤にし、サッカーで大きく飛躍するイメージをもたらしてくれている。このエンブレムが、全国のサッカーファンから称賛を浴びる日は、そう遠くない。

2019年12月28日土曜日

会場下見

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の記事

ページビューの合計

フォロワー