試合の入りを大事にするコンセプトだったものの、7分にCKから失点し先制を許してしまいました。その後は、得意とするサイド攻撃をはじめ多彩な攻撃からシュートまで持ち込みますが、同点にできないまま前半が終了してしまいます。
後半立ち上がりから果敢に攻め込み、相手ゴールを脅かしますが、両FWが決定的チャンスをものにできませんでした。しかし焦ることなく後半15分、右SB那須永翔がドリブルで駆け上がってボールを中に放り込むと、最後は阿部がゴール左隅に流し込み、同点に追いつきました。すぐその5分後には、ゴール前で浮き上がったボールに、これまた阿部がダイビングヘッドで押し込み逆転。その後も立て続けに相手ゴールに迫りましたが、追加点を奪えないまま試合終了となりました。
2本目 2-1 勝【得点者】土谷賢伸・岡本崇凱
立ち上がりからボールをつなぎながらゴールに迫り、裏に抜け出した土谷が見事に先制すると、前半終了間際には岡本が2点目を挙げました。
後半も良い場面がありましたが、決められないでいると1点を返されてしまい、そのままタイムアップとなりました。
(残念ながら、写真を撮ることができませんでした。)
0 件のコメント:
コメントを投稿