試合開始後、序盤から相手にシュートを放たれてしまうなど危ない場面が多く見られました。前半20分には先制を許してしまい、そこから相手ペースのまま、0-1で前半を終えました。
後半10分、またも相手に得点を許してしまい、0-2と不穏な空気が漂いましたが、14分にPKを獲得すると多田拓登が冷静に決め、1-2。そこから勢いに乗ることができ、専北ペースで試合を進めることができました。35分にゴール付近での土谷賢伸の直接FKを多田拓登が頭で合わせると、2-2と同点へ追いつくことができました。また、試合終了間際、土谷賢伸のシュートにより、3-2で劇的な逆転勝利を手にすることができました。
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