前半から相手陣内深くに攻め込んで、試合を優位に進めました。12分右サイドの佐々木麟太郎が、切れ込んでからタイミングよくセンタリングを上げると、中で小林がきれいに合わせて先制しました。
その後、何度もサイドを崩すものの、シュートまで持ち込めないでいると、25分過ぎから今度はカウンターから攻め込まれる場面が何度か出始めました。が、何とかしのいで前半が終了しました。
気持ちを入れ替えて臨んだ後半、61分に千葉翔が上げたクロスに早坂がヘディングでゴールをあげ、突き放しに成功しました。ところが、64分に一瞬の隙を突かれて失点し、その後はシーソーゲームになってしまいました。こちらにもチャンスはあったものの決めきれず、逆に相手にあわや追加点という場面がありました。
守備陣が最後まで気を抜かずに守り切り、勝ち切ることができました。
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