全国的にその名が知られている京都府代表の京都橘高校が対戦相手の2回戦。全国ベスト8に入るためには絶好な相手だけに、気合が高まりました。
試合会場は、金武町陸上競技場。昨日に引き続き、選手紹介がマイクでアナウンスされました。
いよいよ試合が始まりました。
前半30分、CKから失点してしまいました。相手キッカーの左足から繰り出される鋭いキックに何度もピンチを迎えましたが、失点はこの1点に抑えました。
そして、35分+3分でした。裏に出たボールを奪った千田舜がドリブルで切り込んでシュート、相手GKにはじかれたところを菅原新が押し込みました。これで1-1の同点になりました。
運命の後半が始まりました。必勝を期して、お互いに声を掛け合う姿に、勝利への道筋が見えたように思われました。
結局、1-1のまま決着がつかず、即PK戦に突入しました。
残念ながら、PK戦で負けてしまいました。主導権を握られる場面が多かったものの、体を張ったプレーを随所に見せ、ボールを奪っては相手ゴールを何度も脅かしました。本校の試合と思われましたが、悔しい敗戦となりました。
暑い中でしたが、たくさんの保護者と女子サッカー部に応援していただきました。勝ってともに喜びあいたかっただけに残念です。明日の女子⚽の活躍を期待しています。
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