相手との駆け引きがうまくできずに攻めあぐねていましたが、尹智海の落としから佐藤が鋭いシュートを放つなど徐々にペースを握りだすと、14分に佐藤が今度はきっちりロングシュートを決め先制。28分には相手の守備3人を引き剥がした飛澤が、狙いすまして得点し追加点をあげました。
後半は、左サイドで粘ってセンタリングを上げると、バーに当たって跳ね返り、替わって入っていた多田がゴールに押し込み、残り10分をきった得点で試合を決定づけました。
そして、最後にドラマが待っていました。相手にPKを与えてしまい、絶体絶命のピンチを迎えましたが、チームの一部でPK職人と囁かれているらしいGK畑山翼が相手のシュートをしっかりキャッチし、無失点で試合を終えることができました。
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