立ち上がりが良く、右サイドの多田拓登を起点にゴールに迫ったものの、決定機をものにできませんでした。嫌な雰囲気を感じ始めた23分、飛澤遙斗が相手ボールを奪い先制点をあげました。36分に同点に追いつかれたものの、前半終了間際には左サイドを抜け出した佐藤遼が狙いすましたシュートを決め、2-1で折り返しました。
後半、守備のミスからまた追いつかれてしまいましたが、替わって左SBに入った佐々木麟太郎が51分にゴールに向かう絶妙なボールを蹴り込み、飛澤が触れ突き放しました。さらに、71分に投入されたFW川村龍佑が、起用に応え2分後にゴールを挙げダメ押ししました。
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