面白くない練習の中に、面白さを見つけていくことが自分の可能性を広げる
「体操競技はよく知らないし、正直つまらなそうという印象があった。だが、自分がまだできない技に挑戦したり、きつい練習を乗り越えたりしているところがカッコいいと思った。『地味な練習・格好悪いことをやることが大事』と言っていた。自分は楽しい練習ばかりに夢中になっていると感じた。自分も基本的なトレーニングを大事にし、上手くなるようにしたい。」(R選手)「世界のトップ選手が格好悪いことを何度も何度もくり返しているのに、自分はサボってばかりで自分にとても失望した。まずセカンドに上がるために、おもしろくない・つまらないと思うことに、少しずつ強気に果敢に挑んでいきたい。基礎も嫌々やらずにしっかりくり返してやりたい。このテレビを見たことは自分の中では大きかった。泥くさく継続して力をつけます。」(O選手)
「格好悪いことでも泥臭いことでも自分から進んでやることは、いま自分に一番足りないものである。昨日のゲームでもすべれば届くようなボールにすべらなかった。だから、もっと泥臭いプレーができるようにする。基礎練習のような地道な練習を積み重ね、内村さんは結果を出していたので、自分も基礎練習をもっと大切にやっていく。内村さんは『自分の可能性を信じることが大事』と言っていた。自分も自分の可能性を信じて、がんばっていきたい。」(T選手)
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