専修大学北上高校男子サッカー部: Ｄ３　第１８節(リーグ最終戦)

2018年10月7日日曜日

Ｄ３　第１８節(リーグ最終戦)

vs盛岡市立　2-0　勝
【得点者】千葉拓人・向克則

台風の影響で風が強い中の試合となりました。先日選手権メンバーが発表され、これが最後の公式戦になるかもしれない３年生がいることから、試合のメンバー以外の全員で応援しました。
試合は、風上に立った前半にFW2人がそれぞれ点を決め、試合を優位に進めました。
後半はどちらも攻め手を欠き、そのまま試合終了となりました。
３部サテライトリーグは、２位で終了しました。

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エンブレムについて

　盛岡商業高校で、キャプテンを務めた小原昭弘。３年生のときは全国大会に進めなかったものの、卒業してからも結束は固く、小原キャプテンへの信望は厚く変わらないままである。それが「チーム47」（昭和47年生まれ）として、今もずっとつながっている。
　指導者として岩手に戻り、盛岡商業高校はじめ公立高校で経験を積んでいる中、2000年に専大北上高校に採用された小原昭弘に対し、「チーム47」は、お金を出し合い、そのお金を使ってエンブレムをデザインし寄贈した。それが、このエンブレムである。
　専大北上高校の校章にもなっている「鳳凰」の羽を基盤にし、サッカーで大きく飛躍するイメージをもたらしてくれている。このエンブレムが、全国のサッカーファンから称賛を浴びる日は、そう遠くない。