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2018年7月4日水曜日

日本代表・長谷部誠キャプテン

ワールドカップ、ベスト16で敗退した日本代表。多くの支援の中、チームを率いてきたキャプテンが代表引退を決意しました。それについて、吉田選手が次のようなコメントを述べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000036-sph-socc より
吉田は取材陣から長谷部の代表引退について聞かれると、「本当に素晴らしいキャプテンで…」と言葉を詰まらせ、目を真っ赤にした。「7年半、彼と一緒にやってきましたけど、これだけチームの事を考えてプレーできる選手は少ないと思うし、ずっと彼を見て、彼から学ぶことはたくさんあった。この大会が終われば長谷部さんだけじゃなく、長くやってきた選手とやれなくなる覚悟はあった。どうあがいても長谷部誠にはなれない」

長谷部誠選手が書いた本は、ベストセラーとなりました。本校図書館にも置いてありますので、まだ読んだことがない人は、ぜひ借りてください。
数々の名言が載っていますが、その一部を紹介します。

①時間を支配する

子供の時から現在までサッカーに関しては僕だけの集合時間がある。常に1時間前に着くようにしているのだ。1時間前に部室に到着すると、僕はまずカバンから練習着とスパイクを取り出し、長いすの上に並べていく。自分の脱いだ服をきれいにたたみ、ゆっくりと着替えていく。部室は決して広くないけれど、自分しかいないので何をするにしてもスペースは十分だ。誰に気遣うことなくストレッチをして身体をほぐす。このとき前日までの課題を頭の中で整理して、今日はこんなところに取り組んでみようとポイントを絞る。一人だけの贅沢な時間。練習という限られた時間を無駄にしないために、僕にはこういう自分なりの心と身体を準備する時間が必要なのだ

②整理整頓は心の掃除

ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがある。日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす。だから整理整頓は人生の半分と言えるくらい大切なんだ、という意味だ。このことわざに、僕も賛成だ。

③愚痴は言わない

愚痴というのは一時的な感情のはけ口になって、ストレス解消になるのかもしれないけれど、あまりにも安易な解決策だ。何も生み出さないし、まわりで聞いている人の気分もよくない。愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。ゆえに逆に愚痴を言わないように心がければ、自ずと問題点と向き合えるようにもなるのだ。
愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。




1つの時代が終わりました。けれども、先人たちの知恵と経験を引き継ぐことで、いまだ見知らぬ地へたどり着けると信じます。
まだ全国の舞台で活躍する機会を手にできていない専北サッカー部も、日本代表がもたらした教訓を財産にしたいものですね。


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